2022/5/1[[購入戦記]第九回 街からゲームが消えてるのを実感する日々(前編)]

令和に入ってから、やっぱつれぇわ(令和)

最近、仕事が忙しくてゲームが全然できてないです。
通常8時間+残業8時間以上と言うとんでもない日もありました。
全然環境を改善しない会社で働いていますシクシク(´Д⊂ヽ

遊べない分、買って楽しもうってのが出てきて、
結果的に積みゲーが増えてきますね。

言い方良くないけど、遊べない時だからこそ、
買いたくなる物です・・・

個人的にゲームの楽しみ方を発信したいと言う思いがありますが、
購入報告だけになっている惨状に矛盾を感じますね。

でも、最近、ゲームがお店で買えなくなってきているんで、
そういう状況下で今何が買えるのかって言う実情を伝えるため、
購入報告するのもありなのかなって感じます(;^ω^)


趣味に対して、金に糸目を付けないとか言うけど、
私はそんなに使えるお金がありません。
同じ金銭感覚の人なら参考にはなるのかなって思います。

第九回の購入品紹介なんですが・・・
購入品もだいぶ溜まってきているんで1回で紹介できません。
なので、今回は前編・後編に分けようと思います。
後編は後日更新します。

あと、新品・中古混ぜて紹介します。
また前編は新しめのゲームが多いんで、
レトロゲームの購入物は無いはずです。

■アマゾン①

スイッチ:ポケモンレジェンズアルセウス(新品)
販売価格:6,578円※


※シャイニングパールとセット商品で購入したんで、
値段の内訳は不明なので定価表記です。

ダイパリメイクと一緒に発表されたゲームですね。
『ゲームフリークが開発したポケモン!』・・・って言葉が印象的。


去年発売したダイパリメイクは聞いたことがない下請けメーカーが
作ったゲームが出ていて、バグだらけで世間を笑わせていました。
ダイパリメイクはズッコケてるんで中古は投げ売り価格になっています。

ダイパリメイクはバグ&クソリメイクですが、
本命の方はアルセウスの方です。


今回はアクション+RPGの要素が合わさったゲームで、
今までのポケモンとゲーム内容は若干異なります。

ストーリーは、人間とポケモンが共存する前の話です。

このゲームでは、ポケモンが人間を襲うんで、
ポケモンに見つからないように草むらに隠れながら行動しないと襲われます。

一応、モンスターボールは存在するんで、モンスターボールでゲットするか、
手持ちのポケモンで対処するか、逃げるかはできます。
アクション・ステルスゲーム要素が加えられたけど、
基本的なところは変わってないような気がします。

すぐクリアできるらしくストーリーも薄い内容ではあるらしいけど、
序盤からほぼ自由行動なんでストーリーそっちのけで遊べるんで、
ついつい寄り道してしまいます。

一応、完全なオープンワールドでは無いんで、
ある程度、ストーリーを進めないと次のマップへ行けなかったりします。

たぶん、今までポケモンやってきた人なら結構楽しめると思う。

てか、私まだクリアできてません。
30時間くらいでクリアできるって言われたけど。
寄り道しすぎて30時間以上、既に経過しています。

と言うか・・・
さいみんじゅつが使えるポニータがわりと序盤から優秀なんで、
歴代のポケモンシリーズでは見せない活躍をしている。

・・・しかし、最初に選んだモクローは、
ジュナイパーの姿になると、見た目が格好悪くてガッカリ。

サンムーンの姿に戻ってほしい。

■アマゾン②

スイッチ:屍喰らいの冒険メシ ファミ通DXパック(新品)
販売価格:15,928円


ソフトがオマケと言う疑問を持ちつつ購入

このゲームの購入理由がソフトに付いてくる特典目当てです。
イラストレーターの原田さんが好きじゃないとキツイと思う。

ディスガイア6で苦い経験をしたんで、
私はこのゲーム内容では定価で買いません(^_^;)
この画面で面白そう、欲しいってならない。


買った物をよく見ていきましょう。
まずは、ゲームソフトとキーホルダーセット。

ちなみにソフトは通常版です。
限定版日本一ソフトウェアのショップ限定のため、
他の店では通常版しか買えません。


ファミ通DXパックと限定版両方欲しいとなると、
二つ買わないと行けなくなります。

これどういうことなの?って気はしました(^_^+)
通常版でDXパックって意味がわからんけど・・・ww

続いて、クリスタル的なやつですね。

これは最近ファミ通DXパックと名を付いてる物を買えば、
よく付いてくるやつです。結構、豪華です。
とくに日本一ソフトとか美少女売りにしてるメーカーがよくやるヤツ。

続いて、A3クリアポスター。

夜のキャンプ場で飯食ってる感じで冒険っぽさが出てますね。
楽しそうで中々良いです。

最後はタペストリー。

黄色い髪の白いリボンの女の子は料理が苦手で、
黒いツインテールの子は料理が得意って感じの絵ですね。
にんじんみたいな奴はファントムキングダムにも出てたな。
ついに食い物になってしまったか・・・
俺が好きだったトウモロコシみたいな奴も出るのかな。

問題はゲームの方ですね。

ゲームの方はあまりプレイしてませんが。
内容はダンジョン系(ローグ)+SRPG(ディスガイア)と言う感じです。

ゲームのグラはほとんどディスガイア6って感じです。

グラに関しては、好き嫌いあるとか言うけど、
3Dグラフィックにしたことで、当たり判定とか操作しづらいし、
画面やカメラワークも悪く見づらい・・・
敵の背面を取ったと思ったら、逆に背面を取られていたりします(^_^++)


ゲーム自体はクソゲーと呼ばれたゲームに闇鍋感覚で、
得体の知れない要素を投入した物になります。


クリアしてない私の口から言うのもなんですが、
そこそこ詰まらないです(ぉぃ)


キャラクターは自分で作ります。

このキャラメイクシステムも売りでもあるのかな。
この辺は他の日本一ソフトのゲームとそんなに差が無い気もしますが、
見た目とか細かい設定が少しできます。
・・・ちなみにパーツの種類は豊富ではない。

一応、キャラクターは4人作ります。

ストーリーの方はあるんだか無いんだかよくわからない感じです。
仲間と力を合わせてダンジョンを脱出するのが目的なのかな?
ストーリー的な演出も薄いんで、感情移入は無理でしょう。

ゲームのタイトルにもなっている『メシ』がゲームの特徴ですが。
このシステムが結果的にテンポを悪くしている。


何と言うか、すぐお腹を減らすキャラに飯を食わすのがダルイです。
ダンジョンで取った食材を集めて、1階クリアするごとに
手動で調理をしないといけないストレス・・・

しかも食材、歩いてる内にすぐ腐る・・・

とくに休憩画面は変わり映えもしない絵面で
キャラ達は飯が出されるのずっと待ってるからイラつく。

とにかくプレイしてると鬱になる。
あのポスターみたいに楽しそうに食えば良いのにな。

無駄にリアリティやサバイバル感を求めた結果、
面白くもないゲームになっている気もする。
日本一お得意のインフレ感出して良かったと思う。
と言う個人的な意見。

ダンジョン探索、食材収集&調理、SRPG、キャラメイク・・・
ゲーム自体、面白そうには見えるが、どれも中途半端な感じはします。

ストーリーや世界観が薄いんで、何がしたいのかよくわからない。
やっぱストーリーって大事だなって思った。
・・・正直、プレイして、1日は我慢したけど、
2日目で無理だ!って思いすぐ辞めました(^_^;)

屍喰らいの冒険メシの感想でよく見るコメントが。
「次回作に期待」「アイディアは良い」と言う言葉ですね。
・・・ディスガイア6でも同じ発言は見たけど、
ゲームの感想でこういうコメントが多いのも残念な気はします。
皆、それだけ日本一ソフトウェアって会社に期待してるんだろうけど、
会社側がその期待に応えてない気がします。

ただ、屍メシは遊べる時点でディスガイア6よりマシなんだけど、
ストーリーが薄すぎるんで、どっちが優れてるとかは言えないですね。

■アマゾン③

Switch:奇々怪々 黒マントの謎(新品)
価格:4,180円


SFCで発売されていた「奇々怪々 謎の黒マント」の続編。
前作は昔からレアゲーで有名です。

当然ながら私は前作を所有していません(;^ω^)
正直言うと、SFC版の憧れが強いから買ったと言うのが本音です。

SFC版は欲しくても買えませんからね・・・
近場のゲーム屋で箱説付き見たことが1回あるけど、
3万してた。。。高いのにすぐ売れてた。

アマゾンで予約して購入したんで、
アマゾンの特典でデジタル壁紙とデジタル音楽5曲が付いてました。
特典は正直いらなかったですね(笑)

今すぐ遊ばないんで、とりあえず確保しておく意味で買いましたが。
これに関しては中古で安くなった時買えば良かったな・・・
復刻物にしては結構売れてると思うし、
他の方のプレイ感想見ても酷いんで安くなってもおかしくないです。

そうは言うけど、写真撮るために少しプレイしたけど。
そんなには酷い物では無かったな。むしろ良ゲーです。
ノーマルでも序盤からそこそこ難しいんで、
それで文句言う人はいるとは思いますね。

敵の配置とか覚えると対処しやすくなるんで覚えゲーな感じはする。

言うまでもないけど、ドット絵やグラフィックが綺麗。

ただ、こうして見ると・・・
綺麗すぎて技術の進歩も感じるし、
色鮮やかになってレトロって言う感じがしない。
昔のゲームのグラフィックってこんなんじゃなかったような気もする。

■ソフマップ

Switch:COGEN:大鳥こはくと刻の剣 限定版(新品)
販売価格:7,700円


ソフマップの予約特典のタペストリーが
めちゃくちゃ良かったんで購入しましたww


ただ、、、それだけです。。。
なかなか良い物なんで予備でもう1個欲しいくらいです。

最近よくあるレトロゲーム風のアクションだと思ったんで、
ゲームの内容に関してはあまり期待はしてませんでしたが。

わりとプレイしたら操作も快適で面白そうでした。

ただ、よく死ぬゲームなんだが・・・
3秒前に時を戻せるんで、死んで覚えるゲームです。

あと、特典でDLCのシリアルコードが付いてきますが。
普通に買うことも可能なんで無理して手に入れる必要は無さそうです。

限定版の箱が結構カッコイイです。

中身は冊子とCDとよくあるやつです。
限定版に付いてくるCDの内容が・・・
ドラマCD+ミニサントラなんで中身は微妙です。


あと、ゲーム予約する時、ソフマップも結構良いですね。
とくに特典付いてる物もあるんで、欲しい新作ゲームがある場合、
必ずチェックするようにしてますね。

【地元ゲームショップ①】

アトリエ~黄昏の錬金術士 トリロジー~DXプレミアボックス(中古)
6,470円(税込)


昔からある地元のゲームショップで発見。
近場にある店舗では無く、仕事帰りに通える店舗なんで、
正確にはいつも行っているお店ではないです。

さすがに中古で6,000円以上するんで購入は悩みましたが。
裏見たら、すごいボリューム・・・(^_^;)

これは買わざるおえない。

何がすごいのか裏面見てもわかりづらいですが。
このセットは黄昏シリーズが3本入った豪華版!!

サントラのコード付属、音楽CD2枚、ポストカード、
黄昏世界の伝承本と言う謎の本が付いてきます。

新品定価が1万5千円程の物なんだが、
新品ソフト1本あたり5,000円で考えると、
元々の値段設定が安いのかなって感じはする・・・

箱開けて、結構感動しました。

中古にしては、傷や汚れが無い綺麗な状態だった。
未使用の物を買取するためにソフトだけ所有者が開封したのかなって感じです。
(昔から開封してないと買取しない店があります)

特典とかは手つかずで未開封ですね。
一番下には謎の本が入ってますね・・・

これガチで結構良いやつ(物)!激熱です!!

ついでに言うと。
これより上のランクの限定版があるらしい・・・
さすがにそっちは俺の金銭感覚では手に入らぬだろう。


収録ソフトは・・・
アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX
エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX
シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX



DXって書いてありますが。
VITA版でPlus版が出ているんでそれの上位版だと思う。
今現在ある中では最上級クラスなのかな。
・・・無印⇒Plus⇒DXなんで、完全版商法ですね。。
PS3やVITA版のソフトが中古で安く売られてるのも納得。


一応、PS4版なんで画質とか良くなっているらしい。

見た感じではわかりにくいけど綺麗になってるみたいです。

追加要素やDLC付きのゲームではあるけど。
それ以外の機能として戦闘の早送り機能も付いているんで。
快適に遊べるのかなって感じがします。
アトリエシリーズは積みゲー化してたんで、
これなら遊べそうですね。

また、今回買ったのも理由があって・・・
サウンドトラックのシリアルコードが各ソフトに付属していること!

シリアルコードが2022年12月24日まであるんで、
もしかするともしかするんで買いました。
使えたらラッキーです。


結果はどうだったかって言うと。

使えましたヽ(*´ω`*)ノ イエーイ

ダウンロード物とは言え、CD3枚分のオリジナルサントラです。
これがソフト3本分で計9枚の量の音楽が手に入る
んで、
これが使えるってなると・・・
すごい得な買い物したことなります(^_^;)
たしかオリジナルサントラの方は廃盤だったと思うんで、
音源が手に入ったのは幸運ですね。

黄昏シリーズのBGMも評判が良いです。
アトリエシリーズはソフト出す頻度も高いんで、
音楽のクオリティーを疑問視してしまうところはあるんですが、
昔から音楽の方にも結構力が入っているのがガストなんですよね。

個人的にとくに良いと思ったのが、シャリ―のアトリエの『雲烟飛動』ですね。
通常戦闘曲も何パターンかありアレンジされてるのもグッド。
あとアーシャのアトリエの戦闘曲「昨日の敵は今日の材料」も良いですね。

サントラの話はここで終了して、ゲームの方の話に戻ります。

黄昏シリーズはPS3で出てたゲームだけど。
「PS3からデータ引き継げないのは、マイナス」

途中まで進めたのに勿体ないよね。
シャリ―のアトリエはゲオで100円で買って、少し遊んでた。

たしかに最初からやると画面綺麗になってる感じがする。
元がPS3のゲームとは言え、結構綺麗だと思う。

あと最初からプレイすると、シャリー(ロッテの方)って、
駄目な子だったんだなって思う。

ゴミ掃除して、5コール貰ってきて、
家帰って、あー仕事したわって感じで、
おかんの夕食が待っている家に帰ってくるとこ好き。


ほぼ、ニート。ニートのアトリエじゃねーか(笑)

ちなみに3作品、序盤だけプレイしたけど。
後のシリーズにも出るキャラもいるんで、
そこもちょっと面白いところがありそうなんで、
1作目のアーシャのアトリエから順番にプレイしていきたい。

結構、積みゲーあるんで、少し時間掛かるかな。

いや~しかし・・・まー・・・
中古だけど、美品で完品で6,470円はヤバイわ。
私が買ってきた歴代の中古ゲームの中では、
かなり上位に来る満足度です。
PS4版なんで、今からやるのにも良いかなって思います。

【近場ゲームショップ②】

PS4:仁王 Complete Edition(中古) 3,970円
PS4:聖剣伝説3(中古) 2,270円
値引き:4,000円以下2本以上30%OFF
合計:4,368円(税込)


4,000円以下のPS4ソフト2本以上で30%OFFに釣られて買った。
地元のゲーム屋も最近高いんで、
こういう割引のタイミングで買わないとキツイな。

>>仁王 Complete Edition
仁王は他店セールでよく無印が安く売っているが、
Complete Editionがあるの知ってたんで、
どうせ買うならそっち買おうと思ってたんで、
この機会に買いました。


中身は、ミニサントラと攻略本ガイドです。

DLCもディスクの方に収録された物らしいんで、
ネット環境が無い人でも安心ですね。

ゲオの予約特典DLCが未使用で入っていたんで、
結構お得でした。敵を倒した時のドロップ率が上がるのかな??


ゲームの方は死にゲーらしいんだが、
ジャンルはアクションRPGとなっている。
鍛えて楽になるのかは疑問ではあるけど、
育成要素があるのは嬉しいです。

序盤からゴリ押しできない敵やボスがいる・・・
複数の敵と戦うとかなりヤバイんで、
敵をおびき寄せて戦う工夫が必要です。

難しいんで・・・
付属の攻略ガイドを見ながら遊ぶのが良いような気がします。
ただ、攻略ガイドも途中までしか載ってない・・・

>>聖剣伝説3
欲しかった仁王 Complete Editio買うため、
2本以上購入しないといけないんで、数合わせで購入。

聖剣伝説3のリメイク版。良リメイクの声が多い。
オリジナルの聖剣伝説3が偉大すぎるんで、
ちょっと評価が難しいんでは?って感じるんで、
実際に自分でプレイして確認したいかなって感じました。

ちょっとプレイしたけど、懐かしい感じはしますね。

【前半戦終了】
最近、レトロゲームも入手が厳しくなってきた。
SNSや動画で大量に買う人も結構見るようになりましたね。
毎日欠かさず何本か買ってる人います。

こういう感じの人が周辺のお店に居る場合は、
どうしようもないと思います。

私の地元でも、中古ゲームを買いまくるユーチューバーが何人か居る。
ユーチューブとかは視聴者を増やすため、
頻繁に更新しないといけないんで、
多々買わなければ生き残れないと思います。

ゲームが好きなのは自分だけではないから、
こういうのも仕方無いとは思います。

レトロゲーム集めもそういう状況なんで、大変です。
このままでは駄目!と思ったんで・・・


最近、ちょっと買い方を改善しています。

と言うか、あんま大したことじゃないけどね。
今までは近場だけで買い物をしていたんで、
それを少し遠くの店行ったりとかしました。
どんな物が買えたかは、後編で書きますんで次回ご期待ください。
それでは。

【続きはこちら】
[購入戦記]第九回 街からゲームが消えてるのを実感する日々(後編)

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