2020/8/22[２０２０年になったんで、平成音楽ＣＤを思い出す]
しばらく更新してなかったが生きている。
リアルでフラグが立ったと思ったら、
会社が燃えた。２０２０年。
ていうか、もう２０２０年かよ。
２００２年頃に出たトライセラトップスのアルバムに入っている
「２０２０」と言う曲が。ついに現実に・・・
この曲が入っているアルバムのDawnWorld。
はっきり言って独特すぎるんでオススメはできないが。
このアルバムに入っている「FlyAway」「2020」はオススメ。
（どれもシングルの曲だけど）
高校時代に聴いてた曲なんで、曲となんかリンクしちゃうね。
トライセラトップスもそうだが・・・
平成の時代を彩った音楽も今では懐かしい。
令和になって、テレビでも昭和推しをする人を見かけるが、
平成も懐かしむ時代に来ている。
今回は平成ＣＤ縛りでアルバムを紹介しようと思う。
内容的にはちょっと古めにしました。
たぶん、ブックオフでも安く買える物ばかりだと思います。
「MOON CHILD MY LITTLE RED BOOK」
MOON CHILDは正直、最近まで知らなかった。
俺よりちょっと上の世代が詳しいらしい。
名曲「ESCAPE」狙いで購入。
店内で流れていたんで、調べたら見つかった。
ヴォーカルの人は結構前から知っているんで。
それを辿って調べたら速攻で見つかった。
なんで知っているかって言うと。
カウントダウンＴＶのＯＰとかで流れていた
スクリプトと言うバンド？のヴォーカルの人だったんで、
あ～これかって感じでたどり着いた。
アルバム「MY LITTLE RED BOOK」は
「ESCAPE」以外だと「ひぐらしと少年」「Hallelujah in the snow」
が良かったかなって感じです。
「Dir en grey VULGAR」
と言うか、ＣＤがボロボロすぎて写真が綺麗に撮れなかったな。
かなり家に置きっぱだったのかも。
後述するベストアルバムをオススメするのはあれなんで。
自分のお気に入りのＣＤアルバムをオススメしたい。
VULGARは１曲目から好きですね。
「audience KILLER LOOP」と言う曲。
歌詞がもう印象的ですよ。
「OBSCURE」「かすみ」など名曲揃いだけど、
個人的にこのアルバムの良いところは、
ちょっとレトロな感じが魅力ですね。
一般的にDir en greyのアルバムと言えば。
「Withering to death.」の方が有名ですが。
アルバムごとで特徴も違うんで、
どのアルバムが好きかは人それぞれ違うと思う。
Dir en greyは最近よく聴いているんだが。
ベストアルバムの「VESTIGE OF SCRATCHES」が出るまで、
持ってなかったアルバムを買い揃えたくらいなんで、
ぶっちゃけ詳しくは無いと思う。
ベストアルバム買うまで、2枚くらいしか持ってなかったけど。
ＣＤを揃えたことでなんとなく良さがわかる。
ベストアルバムに関しては3枚目のＣＤは・・・
最終形態と言う感じで、デスボ中心の曲が集まっていて、
なおかつ暗い感じで、1枚目とのギャップがすごいくらいだ。
それだけDir en greyが進化してきたと言うことだ。
ある程度予備知識が無いと、一般人の耳には聴き辛いかも。
Dir en greyのアルバムは捨て曲がほとんどないが・・・
ＰＶとか結構グロイんで、トラウマを植え付けてくるんで、
ＰＶを見てからでは曲の印象も大きく変わるんで注意した方が良い。
・・・ジャンルで言えば、ゲームで言うイヤゲーみたいな感覚。
音楽性が独特って言われるのも何となくわかる。
「ギルガメッシュ 13's reborn」
2006年に発売されたＣＤ。
バンドは既に解散してたと思う。
結構前にブックオフで280円で買ったやつ。
ギルガメッシュはデビュー当時はダークな感じで、
後半だんだんポップな感じになっている。
・・・ギルガメッシュのＣＤではこのＣＤが一番好きかな。
あとヴィジュアル系のＣＤは限定版と通常版があるが、
通常版の方になぜか1曲多く入ってる時があるんで注意した方が良い。
ギルガメッシュのＣＤは中古でなぜか安く売られているが。
内容が悪いって感じではない。
後半のギルガメッシュはアニメのＯＰの曲みたいなのが多いんで、
そんなに悪いって感じではない。
ただ、デビュー当時と後半、全然違う感じで攻めてくるんで、
なんでこうなったって感じにはなる。
アルバム「MUSIC」あたりからガラッと世界観が変わるんだよね・・・
その「MUSIC」の後に出た「NOW」ってアルバムは結構好きだけど。
初期のイメージのダークさは全然無い。
その後に発売されたアルバムは満足度不足な感じがする。
「ATTACK HAUS W8」
2005年のＣＤ。数年前のゲオのお正月セールで
280円以下2枚で100円みたいなセールで買った当たりＣＤ。
実質、50円で買ったことになる。
このバンドのことはよくわからないが。
テクノ？と言うかデジタルとロックを融合した感じで、
スピード感がある曲でアルバム1枚にまとめていて好き。
夜中にやっているマニアックな音楽番組とかで
出てきそうな感じのバンド。
最近ではゲオも衰退しているんで、うちの近場で中古ＣＤは置かれてない。
安く中古ＣＤを掘り当てることができなくなったな。
「サーフィス ＳＵＲＦＡＣＥ」
サーフィスはショムニのＯＰやまもって守護月天のＯＰで有名。
2001年に発売されたベスト版。
当時、発売日に買った記憶がある。
サーフィスはいつの間にか解散してたんだが。
2010年にLast Attractionと言うシングルを全部まとめたような
2枚組のベストアルバムが出てたが・・・
サーフィスのベストアルバムって言われるとこっちの赤いやつのイメージが強い。
サーフィス絶頂期の集大成と言えるくらいの良いアルバム。
・・・この後、サーフィスの勢いが無くなった感じで、
あまりヒット曲に恵まれなくなったんだけどね。
初期の方が爽快でわかりやすくパンチの強い曲が多いから
名曲が一定時期に固まっているのも事実。
（後期はバラード曲が目立つようになる）
と言うか、サーフィス調べたら、去年あたりにアルバム出していて
完全に再結成してるね。
ざっと平成の音楽ＣＤを紹介をしましたが。
別に最近の音楽ＣＤを買ってないと言うわけではない。
歳を取ると音楽を聴かなくなると言うが、
昔聴いてた音楽を聴くことで逆に新しい音楽を取り入れるようになる。
今は古い新しい関係無く好きな音楽を取り入れて
聴ける時代になったんで、かなり便利になったし、
中古で安く買える物も増えたんでかなり良い時代になったと思う。
ただ、最近の音楽は駄目だって言うけど。
今はパソコンに曲入れて、ゲオで買った安いスピーカーで聴いているけど、
昔は家電量販店で高いコンポを買ってＣＤを聴いていた。
それ考えると、音楽が駄目なんじゃなく
自分が駄目になったんじゃね・・・って思う。
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