2021/8/9[[思い出のアニメ]おねがいツインズ]

今回はおねがいツインズの話をします。
いろいろ書きますが、間違ってるところもあるかもしれないんで、
もし間違っていたらごめんなさい(´-ω-`)


おねがいツインズとは。
おねがいティーチャーの続編となるアニメです。
2003年頃、WOWOWで放送されいました。

全部で12話ですが。後日談でもう1話あります。
(後日談はDVDに収録されています)

当時、WOWOWの代金を払って無くても、
一部の30分アニメが無料で見れた時期がありました。
これもその一つの作品だったと思います。

たしか平日の午後6時くらいに放送していたんで、
こっそり見ると言う感じではなく。
堂々とお茶の間で夕食を食べながら見る感じでした(^_^;)

当時はお年頃だったんで、家族と一緒に見るのは抵抗があったが、
意外と良いストーリーなんで問題は無かったと思います。
ただ、今思うと、午後6時に放送するアニメにしては、
ムフフなところもあるんで、良い時代だったと思います。
(お風呂シーンやパンチラとかね)
最近は昭和がサイコーとか言う人いますが、
平成(2003年)も捨てたもんじゃないですよ!


アニメの内容ですが。
簡単に言うと、学園物で生き別れの双子の話です。
真夏の田舎が舞台で、主人公の神城麻郁(かみしろまいく)
高1で学校生活と両立しながら在宅プログラマの仕事で生計を立てて、
1人暮らししていると言う自立したキャラです。


しかも、親に捨てられて施設育ちなので、
支援なんかも受けていないと言うヤバさ・・・


その親に捨てられた時に持たされた1枚の写真に載っている家が
たまたまテレビのニュースで出ていたのをきっかけで、
長野県の木崎湖畔と言うとこにある一軒家を借ります。


そのニュースを見ていたのは麻郁だけではなく、
双子の妹?さんも見ていて、その家に訪ねてくるんだが、
その妹が写真の情報では一人なんだが・・・
なぜか二人来てしまうと言う感じで物語が始まります。


どっちが本当の双子なのかと言う謎もありながらも、
異性として意識しながらの3人での生活がドキドキします。


夏と言えばこのアニメだなって感じがしますし、
当時の子供なら憧れの生活でしょうね。
2000年代前半は妹ブームだったんで、ツインズはそのイメージも強いです。
と言うか、当時の家庭用ゲーム機のギャルゲーなんか見ても、
妹キャラだらけなんで、その傾向は絶対あったはずです。

前作のおねがいティーチャーは見てなかったんだが、
ツインズの方は欠かさず見てました。

私が持っているのはDVD-BOXのやつですが、
後からBlu-rayBOXのも出ているんで、
今から買う場合、ブルーレイ版だと思います。


こういう昔のアニメのBOXとかゲーム以上に欲しいんだけど、
高額な物が多いんで、なかなか手を出せないんだが。
おねがいツインズは全12話+1話と少ない分、
低価格なんで、結構買いやすい値段だったと思います。

あと漫画版もあるんでそっちも見ていたが。

アニメ版と若干エンディングが違ったような気がします。
ただ、アニメ版で最後の方がちょっとピンと来ない部分があり、
確信できない部分もあったんだが。
漫画版を見て、あーそういうことかってなりました(^_^;)
私は漫画版を見てから後日談を見た方がしっくりきました。


今回はちょっと懐かしい平成時代のアニメの話をしました。
こういう物は自分の青春でもあり、
ノスタルジーを感じさせてくれる物だと思います。
あの頃の自分に戻ったかのような錯覚もあり、
視聴中は時間が過ぎるのを忘れさせてくれます。
戻る
[画像などの無断転載禁止/直リンク禁止]
[注意、PC用サイトのためスマホやモバイルには対応していません]