2018/12/31[今年はＣＤ買いすぎたな]
2018年も残りわずかだな。
自分くらいの歳になると将来に期待しなくなるが、
なんだかんだ生き残ってるんでまだマシだな。
近況としては、最近はＣＤばっかり買ってますね。
ＣＤを買うついでに、レトロゲームも探したけど。
悲しいくらいに在庫が無かったな。
今年は買えたのかな？って思って過去の記事を見直したが、
今年はまぁまぁ買えてると思う。
ＣＤの方は前回(ブックオフでＣＤのジャケ買い)と同じく。
ハードロック/ヘヴィメタル中心で買ってますね。
前回はいつも行っているブックオフ2店舗だけで買った物なんであれだが。
駿河屋やアマゾンなんかも使って、
半年近くでトータルでもう100枚近く買ったかな。
この写真撮ったのが9月下旬くらいなんで。
前回のと足せば、100枚以上は軽く超えるはず。
全部出すのは面倒なんで省略する。
結局、駿河屋で買うのが一番、財布に優しいな。
あの大量にある在庫からチョイスするのは難しいが。
入荷も安定しているんでいっぱい買いたい時には持って来いだな。
値引きしまくった商品をセールする時があるんで、
そういう物だけ狙って買えば大した額にもならないんで損失も少ない。
一番良いのが、この条件でＣＤまとめ売りしてる時に買えば、更に安くなる。
条件が10点20点なんでかなり思いっきりが必要だが・・・
この時にまとめて買うのが賢明だろう。
ただ、荷物の受け取り日時指定ができないのはかなり痛い。
最近、5千円超えないと手数料掛かるらしい。
自分は1回の注文で5千円以上使う自信があるんで関係無いぜ。
で、今回買った物で。
これ良かったなって感じの物を紹介！
前回買ったＣＤで気に入ったバンドもあって、
今回も買ったがそっちは省略する。
ジ・アゴニスト ララバイズ・フォー・ザ・ドーマント・マインド
独特なデザインのＣＤで最初買うの戸惑ったんだが、
買って正解。かなりオススメです。
デスボイスとクリーンボイスの両方できるヴォーカルが印象に残る。
最初同じ人が歌っていたとは思えなかった。
帯の紹介文にもいろいろ称賛するように書いてあったが、
聴いてみて納得だった。
ただヴォーカルの人はアーチエネミーの方に移籍しちゃったんで、
そっちの方はデスボイスオンリーだったんで、
クリーンボイスが聴けないのは残念です。
ハーモニー シアター・オブ・リデンプション
最初に聴いた時、微妙だったけど。
2曲、3曲目続けて聴いてみると途中から世界観に入り込んでしまう。
聴けば聴くほどお気に入りになる。
「Theatre Of Redemption」と言うＣＤのタイトルになってる曲が
ドラマティックな感じでカッコイイ。何回も聴きたくなる。
困ったことにハーモニーの別のアルバムがあるのかがよくわからないな。
たしか駿河屋で検索掛けた時、それっぽい物がでなかった記憶が・・・
サイレントフォース ワールズ・アパート
ひな祭りの衝撃！！
日本人なら、1曲目の最初のとこで絶対あれ？ってなる。
そして、サビの「今！俺たちは嵐に乗る！！」って
歌詞がひな祭りっぽくないと言うギャップも面白い。
ひな祭りから始まる「Ride The Storm」だけのために買っても良いＣＤ。
他の曲も良曲だらけだけど、ひな祭りの衝撃でかなり印象が薄くなってしまう・・・
リッチー・コッチェン リターン・オブ・ザ・マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン
・・・アルバム名が異常に長くて覚えられないが。
ジャケ見た時、昔のＣＤをリマスターで売ってるのかなって思ったけど。
2007年発表のアルバム。渋めな感じの音楽でカッコイイ。
こういう渋めの物って、最初聴いてよくわからなかったりするんだが、
これは結構力強くて心に響く物がある。
リッチー・コッチェンのＣＤは他にも買ったけど、これが一番良かった。
だいたい、厳選するとこんなところだろうか・・・
なんだかんだ、最初のジャケ買いで登場したプリティ・メイズが
一番好きだったりする。
番外編で。
地雷臭ぷんぷんな物も買ってしまっていたんで報告・・・
・・・
見よ！このダサさ！！
ゲームで言えば、ＰＳ時代のホラーゲームみたいなジャケ。
これに『刻命館』と書き足せば、違和感ない！
なんか、もうこれヤバイなって思って、買うしかないと思ったな。
聴いたら、ドラマティックに始まったと思ったら、
いきなり魔族を思わせるような声のヴォーカル。もう毒々しい。
ジャケの見た目以上に曲の方も個性強すぎて、よくわからないぜ。
と言うか、俺はこれを長時間ずっと聴いてられない。
なんと言うかスピード感といい耳に入ってくる音が多い気がする。
これも地雷臭が・・・
ホワイトウルフのＣＤ。
帯の写真載せるの忘れたけど。
帯に「21年振りの奇跡のニュー・アルバム！！」
ＣＤケースの蓋を開ければ、結構なお歳のおじさん達の写真。
そして、ジャケには白いオオカミ？2匹とヘリ2台。
・・・たぶん、ハードロック/ヘヴィメタルって
感じのジャケットじゃない。。
絶対買ってはいけない・・・とわかってたんだが、
帯の言葉が気になって買ってしまった。
こういうのって買う前から期待しちゃうんだけど・・・
期待値を超えることは無い内容だった。
2007年のＣＤなんだが・・・
2007年とは思えない古さを感じた。
かと言って、聴けないわけでもないんだが・・・
音量上げて聴かないと良さが伝わってこない感じがした。
ＣＤのタイトルにもなってる「Victim Of The Spotlight」と
あと「Don't Turn Away」が良かったけど・・・
他の曲が印象に残らない感じはある。
悪くは無いけど、この1枚のＣＤを一気に聴くのはキツイかも。
この2枚は中身に不安があったが、
自分には合わなかったな。
ジャケ見て買う物じゃないな。
前回の時にジャケ買いした物はわりと外れが無かったが。
今回は買った物でちょっと冒険しちゃった感じがあるんで、
ジャケ買いの洗練を受けることになってしまった。
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