2020/10/21[[思い出話]ディスガイアシリーズを振り返る]
管理人に代わり、今日もシスプリの山田太郎パイセンが担当します。
(シスプリはシスタープリンセスの略)
山田『やぁ、よく来たねー!知ってて当然だと思うんだけど、もしかすると初めての人も居ると思うから言うけど~、ぼっきゅんの名は山田太郎!今日も超絶熱すぎる山さんトーーーークで張り切っちゃうからよろしくな!えーと、今日もゲストが来ています!今日のゲストはマミさんだ!!マミさん、おはようございます!またまたよろしくお願いしますねー!!』
マミ「マミで~す。以後よろしくお願いします~。」
・・・
・・・
・・・
マミ「クソ、いつの間にか、山田の面倒係にされてるよ・・・」
山田『今日は、ネタが無いんで、フリートークでもしようかなって思っちゃったりしてー』
マミ「ネタはあるわよ!ディスガイア6が出るから、今回、過去作を振り返ろうって感じの話だと思うんだけどー!」
山田『ジョークだって!ディスガイアね!ぼくちんの得意分野だよ!』
マミ「そうね!とくに山田みたいな廃人や山田みたいな暇人が大好きなゲームよね!」
山田『暇じゃねーから!!あと、廃人でもねーー!!』
マミ「今回で6作目ね。発売日は来年でまだ3か月くらいあるわね。」
山田『今回、レベルやダメージや能力値の限界突破されるんだよね。
キャラクターも4や5のクール路線とは違い、
主人公はゾンビで魔界要素が強い。
マンネリ化と言うより原点回帰にも思える内容だね』
マミ「最近のは魔界要素が薄いから今回のは大丈夫かしら??
魔王とは口にするけど、主人公が紳士だったりするからね・・・
あと、魔物より萌えキャラに目が行ってしまうわね・・・」
山田『マミさんが言う、魔界ってカプコンの魔界村とかでしょ・・・
今時の魔界は萌えキャラだらけなのだよ!!』
マミ「失礼しちゃうわね!
魔界が萌えキャラだらけなのはどうかなーって思うのよ!私は!」
山田『まーまー落ち着いて、でも、ディスガイア6は
発売前から期待されているのがあるんだが・・・
ゲーム内のCGはどうかなーって僕は正直思うよ。
4から採用された2Dアニメはかなり綺麗で、
5で進化しているんだが・・・
6から3Dとなると、結構ハードルが上がった気がする。
SRPGで3Dを採用して良い結果を残したゲーム会社は聞いたことが無いんで、
ディスガイアも失敗しないといいけど・・・』
マミ「さすがに美麗3Dグラが当たり前の時代だから、
そこまで酷いってことはないだろうけど。
ひと昔のグラフィックだったら、買った人は絶対怒るだろうね。
でも、ディスガイアは信者も多いから、他と比較するなんて少数派がすることかもね」
山田『ま、ディスガイア6の話は一旦置いといて、本題の過去作を思い出して、振り返ろうじゃないか!正直、あんま思い出せないことだらけだけどね!ま、変なとこあったら教えてね!』
マミ「でもまー、また中途半端なことし始めたわね。
思い出話とは言え、ネタバレも結構あるんで注意してね。」
【魔界戦記ディスガイア】
山田『第1作目は2003年にPS2から発売された。
記念すべき1作目で、日本一で前回発売されたラピュセルのやり込み要素が好評で、
その流れがディスガイアにも影響したと言われている』
マミ「この作品から原田たけひとさんがゲームデザインになるんだよね。
ラピュセルでは原田さんがエフェクト/モンスターデザインをしてたらしいわね。
ちなみに原田さんはドット絵も上手いんだよね。
ディスガイアの陰に隠れちゃったけど、ラピュセルは隠れた名作よね!」
山田『ラピュセルが評判良かったとは言え、
ディスガイアは発売前はそれほど話題にはならなかったと思う。
発売後、徐々に口コミ効果で爆発的なヒットに繋がった気がする。
当時はネットも普及し始めていた時代なんで、
ヒットにもそんなに時間が掛からなかったけど・・・
中古でも入手しづらく、その中古も新品に近い値段で売られていたんだよね~』
マミ「ま~、ベスト版が出たら一気に値下がりしたけどね。
とくにディスガイアは再販版を良く出す傾向が強いんで、
ゲーム自体は供給過多になりやすいんで、
中古価格がめちゃくちゃ安くなる。
これは後のシリーズでもそうなんだよね。」
山田『ゲームはSRPGにダンジョン系のゲーム要素プラスした感じの内容。
独自の要素としては、自分でキャラが作れたり
アイテム界でそのアイテムのダンジョン世界へ潜り込んで、
アイテムの能力を引き出して鍛える。
このアイテム界が自由度が高く、潜れば潜るほど強くなり。
更に装備にイノセント住人を入れて強化できたりもできた。
キャラのレベル上限も9999なんで、
RPGが苦手な人も好きなように鍛えて、メインストーリーが進められる。
暗黒議会で敵を強くしたり等、いろいろ要望を出したりもできる。』
マミ「ゲームの方はレベル100まで上げればラスボスは倒せるし、
条件を満たせば良いエンディングも見られる。
初代はやり込みを強要していない分、ゲームとしてバランス良かったと思うわね。
あ、でも、隠し要素が見たいならそれなりに鍛えないと駄目だけどね。」
山田『たしか、管理人の奴はPS2版だけで300時間以上遊んだらしい・・・』
マミ「うわ、引くわ。」
山田『でもさ、初代はストーリーが最高だよね。
初見で見る限り、ゲームデザインは暗い感じのゲームだけど、
蓋を開ければギャグ満載なんだよね~・・・
でも、最後までプレイすると哀愁が強い感じのゲームで終わる。
個人的な感情で話すと、2あたりのストーリーだったら、
ここまで爆発的な人気出なかったと思う。』
マミ「初代はそれだけ偉大なのよね。
システム面を見てもロード時間は最初のスタート画面前で一気に読むわ、
操作はしやすいし、1回の戦闘が短くサクサク遊べる。
PS2時代はSRPGと言えば、他にも競合メーカーがあったんだけど、
それらと比べれば、システム面が異常に優れている印象はある。」
山田『メインプログラマはディレクターもしている小林良綱さんさんだね。
最強武器「魔剣良綱」は小林良綱さんから来ている。
最強武器なだけにプログラマとしてもかなり優秀な方だったのかなと思う。
これ以降のシリーズでは魔剣良綱も準最強武器に落ちてしまって残念な感じ。
最強武器と言えば、魔剣良綱,超合金ロボスーツなんだよな。
あと、魔界ウォーズか・・・
魔界ウォーズは次回作のゲームのタイトルだったと思うけど、
永遠に出なかったと言うアレですね。
アサギもそのゲームに関係するのかな?
あれも結局出る出るって言って、無かったことになっているどころか・・・
その話すら皆忘れている・・・』
マミ「魔界ウォーズはちょっと前にスマホアプリで出たとか噂があったわよ。
やってないから、詳細はよくわからないけど。
初代ディスガイアはディスガイアD2と言う続編も出ているわね。
あれは結構酷かった思い出があるけど・・・
オンブシステムとか、使ってなかったな。」
山田『まー・・・言いたい気持ちはわかるが・・・
それは今回触れないんでごめんよ・・・
ちなみにディスガイアRefineって言うリメイク版(?)も出たけど、
管理人はリメイク版持ってないみたいなんでスルーね。』
マミ「持ってないってディスガイア愛無いのか??
コレクション用に買えよ。
ただ、Refineは5の使いまわしって感じで発売前から酷かったし、
地雷が確定していたゲームだったからこれを発売日に買うのは、
本当のディスガイアファンか初心者だけだと思う。」
山田『まーまー、買ったら買ったでクレーム入れそうだから、
アレを買わないのも、また愛じゃないでしょうか。』
マミ「今更聞くけど、今から、初代ディスガイアをやるならどれがいいかしら??」
山田『DS版じゃないだろうか??
DS版は中古でもなかなか売ってないと思うけど、
追加要素は多いから今からやるならそっちだろうね。
あとはPSP版かな。PSPの場合、廉価版を買う必要がある。』
【魔界戦記ディスガイア2】
山田『初代ディスガイアから3年後に発売された続編。
ちなみにこの3年間でファントムブレイブ、ファントムキングダムも出ている!』
マミ「ファントム2作はゲームとしては独特だけど。
今思えば、ファントム2作は個性が出ていて良かったと思うわね。
あと、絵がディスガイアの原田さんなんで、良い意味でも悪い意味でも、
日本一の方向性や将来を決めてしまったゲーム達でもあるわね。
(とくにこの2,3年間で急成長したイメージがある)
ちなみに隠しキャラでお馴染みのマローネやゼタもこの2作から出てくるわ。
この後のディスガイアの隠しキャラが原田無双しちゃってるのが残念ではあるが・・・」
山田『最近のシリーズの隠しキャラも意外性が無くなってきたよね。
初代の隠しキャラは魔王化したプリエやマージョリーで、
結構良かったんだけどね・・・』
マミ「最近のは隠しキャラ扱いではなく、後日談で仲間になるキャラ扱いだけどね。
・・・お馴染みのキャラばかりで新鮮さは無くなってきている。
ただ、3あたりからのゲスト固有キャラの多さは異常で、
ほとんどの汎用キャラが空気になってしまっている。」
山田『まー、ファントム2作品を出してからのディスガイア2だから、
当時はファンとしては待ってました!!って感じでしたね。
ゲームのストーリー的には・・・
魔王ゼノンの呪いを解くため、家族のために戦うアデルが主人公。
街の人間も呪いによって、魔族の姿に変えられている。
どうでもいいけど、街のゾンビの奴とか呪いが解けても、
名前がゾンちゃんだからゾンビのままなんじゃないのかって疑問も・・・』
マミ「たしか、その家族が儀式かなんかで失敗してロザリンドが
間違って呼び出されてそっから物語が進むんだよね。
なんで儀式をしていたのかは覚えてないけど・・・」
山田『そうだったと思う・・・
と言うか、これも発売が2006年で。
発売から10年以上経っているんで思い出せないのも仕方ない・・・』
マミ「管理人も歳を取ったな・・・2やってたあたりまで学生だったからな。
管理人はディスガイア2が出た後に、日本一ソフトの求人に応募して、
履歴書と作品を返送されて落選したっぽいけど・・・」
山田『・・・それは管理人の傷に触るから、置いておこう。
んでまー、ディスガイア2の話に戻して・・・
アデルとロザリンドはキャラクターは人気で。
シリーズ中でもトップクラスの馬鹿ップルですね。
(一応、バッドエンドもあるけどね)』
マミ「ゲーム内容は前作から継承されて、パワーアップした感じよね。
その辺は続編だから当たり前なんだろうけど。前回と大きく変わったのは・・・
ドット絵がリニューアルされたことよね」
山田『管理人は初代のドット絵の方が好きらしいね。
なんかゲームシステム面もかなり文句言ってたな。
地図が出なくて、修羅の国に行けないとか、
経験値増加の効果を得るのに罪を増やさないといけないとか。』
マミ「たしかにそんな感じだったかも。
前科を増やす作業が、かなり面倒なんだよね。
裏面って言うのも何かあったような気がする。
ステージが増えて遊び応えはあるが結構面倒な感じはするわ。」
山田『一応、PSPで追加要素を加えた物も出てるので、
今からやるならそっちの方が遊びやすいんでオススメかな。』
マミ「PSPなら気軽に遊べるからディスガイア2は良いかもね。
ディスガイア3の後に出たから、逆輸入って感じで、
3のキャラが出たり、魔チェンジができるようになったりとか、
PSストアによるダウンロードコンテンツも楽しめるしね。」
山田『うん、なかなかの内容だけど・・・
正直、今からやりたいと思うゲームかは微妙な気がする。』
マミ「なんでよ!?」
山田『キャラは良かったんだけど、ストーリーが正直面白くなかったな。
後のシリーズもそうだけど、他のRPGゲームと比べると、
キャラの良さに頼り切って、物語の方は弱いんだよね。
ストーリーの面白さや創大さを要求している意識高い系のゲーマーには、
ディスガイアは確実にオススメできない・・・』
マミ「ディスガイアは人を選ぶゲームかもね・・・
意外とストーリーの方は評価されてないんだよね。」
山田『とくにラスボスの魔王ゼノンが実は偽物で。
とんだ小物だったと思うぜ!!』
マミ「やまだ~、それはネタバレにも程があるわね。」
山田『ネタバレと言うか、もう十数年前のゲームだから、
今更、ネタバレだなんだ言われるのもどうかと思うぜ!』
マミ「開きに直ったなコイツ・・・」
【魔界戦記ディスガイア3】
山田『ディスガイア3はシリーズ初のPS3のゲームで。
PS3が発売した後、すぐ発売されたゲームだった。
ディスガイア3が出る前にソウルクレイドルが発売されたな。
これもゲームとしては独特だけど、日本一ソフトではストーリーが良い部類。
とくに2周目の鬼畜ルートはジャンル的に鬱ゲーや病みゲーなんで、
これを語らずして、PS2の嫌ゲーは語れないんだが意外と知られてない!!
ちなみにソウルクレイドルは初回版はバグがあるんで、再販版を買うべし。』
マミ「嫌ゲーを語れない・・・大きく出たわね。
ソウルクレイドルはメインイラストが原田さんじゃないんだよね。
あとソウルクレイドルのギグはディスガイアシリーズでもゲストキャラとしてよく出るわね。
ギグは口が悪い奴だけど、たしか、元々は丁寧語で話す良い子だったんだよね・・・
て言うか、ディスガイア3と言いながら、違うゲームのソウルクレイドルの話しはじめてるな。」
山田『ぶっちゃけ、レトロゲーム好きには
ディスガイア3よりソウルクレイドルの名前出す方が熱いんだよね。
ま~・・・仕方ないから3の話するか・・・
3は善悪が逆転した学園の話ですね。
主人公マオは優等生で、不登校で部屋に引きこもってゲームばかりしている。
ラズベリルは不良で、ボランティア活動をする良い子。』
マミ「善悪が逆転・・・
他社のSRPGのブラックマトリクスみたいなだな・・・」
山田『舞台が魔界だからね。
悪いことをするのが正しいのが魔界。
今作では前作で面倒だった部分が改善されて遊びやすくなった。
魔チェンジやキャラ界(学級界)もこのゲームが初だったかな。』
マミ「ディスガイアはよくキャラゲーと言うけど、
そのイメージを払拭するため、今作はシステム面でのアピールが多かったわね。
ジオシンボルの形がブロック型に変わっていたりとか、
教室にキャラクターを配置したりとか・・・」
山田『ディスガイアはシリーズごとでマンネリ化を解消するため工夫がされてるんだよね。
毎作、何百時間も遊ぶゲームだから、作ってる方も気を使ってるなって感じはする。』
マミ「でも、ディスガイア3で一番、問題だったのがあるよね。」
山田『そうそう。話題になったよね。DLC課金。
当時全部買うと、新品ソフト1本分くらい掛かったかな。
最初から全部入れとけよって文句も言われたな。』
マミ「ディスガイア3も飽きたな~って頃に限って、
PSVITAでDLC全部込み+追加要素有りVerが出て来たけどね!
またこのゲームやれって言うのか日本一は~!!」
山田『そこは日本一ソフトクオリティだよ。
中古対策にもなるしね。』
マミ「う~ん、でも、『3』って正直、あまり印象が無いんだよね。」
山田『たしかに・・・ちょっと、他のディスガイアシリーズと比べても、
キャラもシリーズの中では薄い感じがする。
すごい面白かったーって思い出も無いんだよね。』
マミ「ディスガイア3で良かったところ・・・
邪悪学園の校歌やマップ内で流れるマオの歌(?)が良かったくらいかな?」
山田『ビグスター様やチャンプル先生なんてのも居たな・・・
今となっては何だったんだっけ?ってキャラですね。』
マミ「様は敬称ではなく、名前の一部だとか言ってた先輩キャラね。
名前の「ッ」が盗まれたとか言ってたわね。」
山田『あれって結局どうなったのか覚えてないな・・・』
マミ「周回するまで、そのままじゃなかったっけ・・・
十紳士とかってのも居たわね。」
山田『十紳士で思い出したけど。
3のストーリーはシリーズの中でも1位2位を争う詰まらなさだった。』
マミ「邪悪学園と言う設定まではちゃんとしているんだけど、
最後まで行くと漫画の打ち切りの終わり方で消化不良なところはあったわね。」
山田『当時の日本一はゲームは漫画程度では駄目だとか言っていた記憶がある。
そのくせ、魔チェンジシステムなんてモロ漫画が元ネタだからな・・・
それでゲームの設定や絵は漫画では駄目だとか言っていましたからね。
ちなみに会社説明会で当時の担当者が就活している学生に放った言葉なんで本当だよ。』
マミ「そんなこと言ってたのか・・・管理人の魂が山田に乗り移ってる気が・・・
今掘り返したところで管理人の妄想だなんて言われそうだけどね。
ディスガイア3発売の後、あの有名なクソゲーも発売されたんだよな。」
山田『ボクチンはやったことないけど。
中古でも全然見ないゲームだよね。アレ。
一応、コレクションとして欲しいんだけどねw
100円で売ってればの話だけどww』
マミ「アレと言うか、ラストリベリオンね。通称スベリオンね。
日本一は <<ゲームは作品ではなく商品である>> って言う
企業理念みたいなのが昔あったけど・・・
クソゲーだとわかってて出したからね。
この言葉には闇を感じるわよ。」
山田『作品としてクソでも、商品として出せれば問題無いってことかな??
これ、完全な売り逃げなんだよね!!
てか、マミさん、スベリオン買ったの?
一応、販売は日本一ソフトだから被害者は居ると思うけど。
まさか・・・』
マミ「買ってないよ!買うわけないでしょ!次行くわよ!」
【魔界戦記ディスガイア4】
山田『今作からグラフィックがリニューアルされて、
2Dとアニメが融合したグラフィックで
発売前からワクワクさせられた作品。』
マミ「ディスガイア4は調度、日本が政権交代していた時代だったんで、
政治界をネタにした設定が印象深いよね。」
山田『リアルの方の民×党は酷かったね。
これで選挙の重要性がわかったけど。
まー、政治はボクチンが口出しすることでないんでスルー。』
マミ「ディスガイア4は発売前からプリニー帽を被った女の子が話題を呼んだわね。」
山田『フーカちゃんですね。
プリニーの皮が不足してたからあんな格好なんだよね。』
マミ「女子高生がプリニーに・・・
一体どんな罪を犯したんだろうか・・・
ストーリー中語られたような気がするけど、思い出せないや。」
山田『いや、結構下らない理由だから覚えてないのも当然だぜ。
女の子が幼少期に言った世界征服の夢を本気にした親父が
デスコを作ってしまったのが原因で大罪人になったとかそんな話だったと思う。』
マミ「あ~、そんなんだっけかな・・・
まー、子供の頃から悪事を働いていたとかじゃないから良いけど。
結果的にフーカの願いでデスコができたのが、
ちょっと良い話だけど・・・」
山田『実際、魔界で釘バッド振り回してたからな・・・
まーでも、ディスガイア4は悪いところが無い名作ですね。
戦闘中、キングス×イム的な合体もできるんで熱いぜ!
ストーリーの方は初代に劣るけど、
キャラクターのヴァルバトーゼは悪魔(吸血鬼)ながらも紳士で、
歴代の主人公の中でも人気が高い。』
マミ「イワシ!が特徴的なゲームだったわね。
ヴァルバトーゼ閣下はプリニー達の憧れよね。」
山田『相棒の、フェンリッヒも結構、ネタにされて人気だったな。
フェンリッヒは移動力1高いと思いきや、スリッパ入ってますやんと言うアレ。
・・・キャラクターはホント良かったよね。
ストーリーはそんなに良くなかった・・・
とくに最後の方は微妙だったと思う。』
マミ「ストーリーは途中まで思い出せるけど。
最後の方は覚えてないわね・・・
ラスボスが浮いているおっさんだってことくらいしか覚えてない。
そういえば、ディスガイア4も課金がエグかった記憶があるわね。」
山田『4はいいんじゃない。
過去作キャラのグラフィックもリニューアルされてるし。
それより問題だったのはバグだったんじゃないかな。』
マミ「バグ?」
山田『アイテム増殖バグ。』
マミ「肉球スティックのねこばばじゃなく??」
山田『それもあったね・・・
パッチとか出てない頃にオンライン界賊を利用した裏技。
発売日からすぐ判明した裏技だから、命がけでプレイしてる人じゃないと無理。
詳細はわからないけど、取り放題だったらしいね。』
マミ「あと、オンライン界賊の汎用キャラも仲間にできたような。
今思えば、裏技だらけでゲームバランスが悪かったかもね。」
山田『僕が話したいアイテム増殖バグは。
道具屋を利用してほぼ無限に装備品を増殖できるやつだったと思う。
詳細は覚えてないけど、鍛えた武具も増やしまくりだったから、
アイテムの住人イノセントも増やせたな・・・
早急にパッチで対策され、幻のバグ裏技なんだがな・・・
管理人はパッチ当てないでその裏技を悪用していたようだね。
あと管理人はこのバグ技を職場のパチカス先輩から教えてもらったらしい。』
マミ「ディスガイアをやってる社会人がいるって、どんな職場だよ・・・
でも、それを使えば、神水(能力UP)で能力値をカンストさせるのも夢じゃないわね。」
山田『そう思うだろ・・・でもね・・・
裏技を使っても、結構な作業だったから、
ディスガイアをめちゃくちゃやり込んでる人は、
恐ろしいくらい時間を犠牲にしているのがわかる。』
マミ「なんか1000時間やってる人とか結構いるらしいよね。
管理人も200~300時間近くプレイして・・・
なおかつこのバグ技を使ったんだけど、
それでもカンストできないまま「PS3」がお亡くなりになったらしい。
PS3のデータは個人情報保護か何かを理由にHDD内のデータ自体が
その本体にしか利用できない仕様。
USBメモリー等で常にバックアップ取ってないと駄目なんだよな。
実は過去のデータが無いから、3と4は写真も撮ってないんだよね・・・」
山田『・・・あのクソ初代PS3で遊ぶからそんな目に遭うんだよ。
あれで6万近く払ったっぽいからね。
ボクチンは初代PS3本体を欲しがる人がいまだにいるのが驚きだね。
一応、PS2が遊べるメリットはあるけど・・・
実物は電力消費エグイし、うるさいし、熱出すわで、
壊れても仕方ないんじゃないかなって思うよ。』
【魔界戦記ディスガイア5】
山田『ディスガイアシリーズ初のPS4ソフト。
ストーリーは仲間たちが苦難を乗り越え成長する王道なやつ。
ゲームの面白さはダントツでシリーズを積み重ねた結果、
集大成とも言える完成度を誇る。
ストレスになる部分も少なくキャラ界も改善され、
かなり遊びやすくなった感じがする。』
山田『管理人は発売日に買わなかったらしい!』
マミ「なんで!?買えばいいじゃん!ケチだな!!」
山田『たぶん、前作と前々作、更に前ハードの教訓からだろうね。』
マミ「また、初代PS3と課金DLCのこと根に持ってるのか。」
山田『捻くれるのは仕方ないと思うぜ。
初代PS3のせいでハードの初期型を怖がったり、
ソフトはソフトで後で完全版出るからな。
メーカーも利益を取るために頻繁にやるのは仕方ないんだが。』
マミ「んで、結局買ったの??」
山田『PS4も後からFF15デザインの本体を買って、
ソフトは追加DLC込みのスイッチ版を買ったっぽいね。』
マミ「追加DLC込みの物が後から出るのわかってて買わなかったな。奴は。」
山田『・・・管理人も成長しているってことだな。
5が出た時、買わないためにいらないとか言って強がってたしな。
んで、ソフトを手に入れれば手のひらを返して面白いと言う男だ・・・
ちなみにストーリーの方は初代とは違う路線で熱い展開で良かったらしい。
少なからず、マンネリ化は解消されているらしい。』
マミ「2も王道な感じもするけど、ラスボスが偽物だからな・・・
5のラスボスは最後まで悪役として完走しているんで、
ディスガイアとしては最後はシリアス路線で脱線は無い感じがする。」
山田『ディスガイアは散々キャラゲーなどと言われていたけど、
5にしてやっとストーリーがまともになった感じがする。』
マミ「でも、どうせ、5の方は積んでるんだろ。」
山田『積んでると言うか詰んでるらしいよ。
ディス5はスイッチを手に入れてから、ちょっとずつ遊んでいるみたいだが。』
マミ「どうせ、アイツのことだからバールが倒せないとかだろ?」
山田『バールどころかその前の修羅ダークに戸惑ってるらしい。
なんか、トラペゾ作っても倒せないぞって言ってた。』
マミ「管理人、攻略サイトとか見ないからな・・・
詰まったら、攻略本を律儀に本屋で探そうとする奴だからな。
ほんとアナログな奴よね。」
山田『バールはともかく・・・
修羅ダークだけは倒してほしいよね。』
マミ「ファンならバールも倒すべきなんだけどな。」
山田『ディスガイア6も出ることだし、
発売する前にこのゲームを成仏させるため、
管理人に修羅ダークを倒させるよ。』
マミ「山田、1から始めて、修羅ダークまで倒すならわかるが・・・
プレイ途中から始めて、中途半端にクリアするって需要ねぇだろ。」
山田『あーいいの、いいの。
人気とかそういうの求めてないから。
うちはうち、他所は他所でいいんだよ
需要、人気なんだっちゅーねん!!
広告も貼ってないんだから、好きにやらせろ!!』
マミ「おい!!だから、このサイトは伸びないんだよ!!
山田『ま~いいじゃないですかー。
でも、管理人の奴、まだディスガイア6予約してないっぽいよ。
早く予約しないと駄目だよね。
限定版なんてテンバイヤーに目を付けられれば終わりだからね。
ディスガイア6限定版は大量に販売されるから、
転売したとこで地雷案件なんだけどね・・・(ボソ)』
マミ「奴のことだから予約できなかったら買わないんじゃないのかな。
ディスガイア5ケチったくらいだからな。」
山田『まーまー、いいじゃないですかー。
買えなかったら中古で買えば良いと思うよ。
とりあえず、次回あたりディスガイア5の修羅ダーク
倒せるようにしとくから待っててね。』
マミ「いや、だから、中途半端のところから、
ボス倒しても面白くないと思うんだけど・・・」
山田『わかる人にわかってもらえれば、それでいいよ。
ディスガイア5はシステム的には快適なんだけど、
ディスガイア4みたいに裏技が無いから、
これが結構、大変な作業なんだよ。
今、管理人にやらしてるけど、何十時間やっても、
先が見えないらしい・・・』
山田『この記事を書こうとしたのがプレイ時間186時間あたりで、
この記事を書き終わってからのプレイ時間が208時間・・・
現時点で育成の途中で、主要なキャラを15体選出して、
職業をマスターし終わったところでやっと育成って感じらしい。
装備もトラペ1つしかできていなくて整っていないとか。
修羅ダークのステ見たけど、普通にプレイしてたら勝てない。
最強武器揃えないとキツイんじゃね・・・』
マミ「おいおい、大丈夫かよ・・・」
山田『次回の更新はいつになるかわからないけど、
それじゃあ、次回もヨロピクね!!』
つづきはWEBで。
[積みゲー攻略]目標!ディスガイア5の修羅ダークを倒す!
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