2020/11/26[[日本一ソフト旧作]ファントムブレイブのレベル上げ]

日本一ソフトウェアと言えば、ディスガイアですが。
ディスガイア以外のゲームもやり込みを前提としたゲームが多いです。
ぶっちゃけ、序盤でレベル上げができれば・・・
ストーリーもスキップできるのでサクサク進めます。

ただ、ディスガイア以外のゲームのレベル上げって、
どうすればいいのかわからなかったりするのがあります。

今回はたまたま起動したファントムブレイブのレベル上げの話をします。

一応、少しストーリーを進めておかないと駄目ですが。
レベル上げは序盤からできます。

今回もシスタープリンセスに便乗して、山田太郎君とマミさんで解説していきます。
と言うか。
最近こればっかだな・・・

山田『ボキの名は山田~、今日は懐かしいゲームで俺強えぇぇを実現できるレベル上げの仕方を紹介するよ。ボキィ的に今年は新作ソフトに恵まれない年だったんでレトロゲームRPGのやり時でしたね。レトロゲームいつやるの~今でしょ~。』


マミ「ご意見番のマミよ。よろしく。
(うわ~また出っちゃったよ私)
ていうか、山田、そのギャグ(?)古いからね。」


山田『あ、マミさんじゃないですか!お久しぶりです!
前回お休みだったから、今回来てくれるのか心配でしたよ!』



マミ「次、休む時はあんちゃんにでも山田の相手させるわ。」


山田『そうそう本題だけど。今日はファントムブレイブのことを語ろうと思う。
調度、部屋を整理してる時に昔ゲオの100円セールで買ったゲームが出てきて、
その中にファントムブレイブWiiを見つけたんで起動したら・・・
長々やるつもりは無かったんだけど・・・
今やると逆に新鮮で結構遊んじゃったんだよね~』


マミ「Wii版か・・・その隣にあるのPS2限定版ね。
たしかPS2の方は管理人の当時の私物よね。これ。
かなり色落ちしてるわね。」


山田『一応、発売日の時は通常版で予約して買ったから、
限定版は中古で後で買ったんだろうな。
ブックオフで買ったから最初から日焼けしてたのかもな。』


マミ「でも、ファントムブレイブって地味に他ハードで出ているよね。
ぶっちゃけ、Wii版って言ってるけど・・・
あとでPSP版に更に追加要素込みの物を出すから酷い商売よね。
最初から入れとけよって思うわ。」


山田『ボクチンはPS2の無印版しかやってないから、
そこらへんよくわからないんだよね・・・
PS2版も2周目はじめましたって言うベスト版出した後からの、
Wii版だからどんだけ擦り倒すんだよって思うね・・・
たぶん、PSP版が最終版だろうけど。
PSPだとテレビでプレイするのも難しいんで、
PSP版じゃなくていいかな・・・って思い、
Wii版をプレイしたんだよね。』


マミ「しかし、まー、今更、ファントムブレイブなんて、
やってるのオマエくらいじゃないか??」


山田『ファントムブレイブも地味に名作だと思いますよ。
ゲームシステムもディスガイアと差別化されてるどころか、
SRPGとしてはかなり独特ですし・・・
今やってみると自由度が高い。
ただ、ゲームバランスはかなり悪い。
ダンジョン潜ってたら、いつの間にか敵が無茶苦茶強くなっていたり、
最終階層のボスのとこへたどり着いたとこで、あ、詰んだって気づくゲーム。』


マミ「ぶっちゃけ、ファントムブレイブはディスガイアのやり方は通用しないわよ。
育成方法に戦略性が無いとかなり難しいわよ。」


山田『うん、久々にプレイして、こんなにレベル上げ辛いゲームなのかって思った。
マミさんは何か良いレベル上げ方法知らないか、知っていたら教えてほしいんだけど。』



マミ「一応あるにはあるかな・・・
このゲーム、”称号”と言うシステムで能力補正が変わるんだが、
”大失敗”って言う称号を利用する方法があるわ。
称号はキャラや装備に付いていて、称号師に話せば付け替えできるわよ。」




山田『あ~、称号ってのもあったな・・・』


マミ「その称号をダンジョンに付け替えることで。
そのダンジョンの敵が称号の能力値補正を受け弱くなる。
ちなみに称号師が作れないと駄目だから、
ある程度、ストーリーを進めてないとできないわよ。



山田『大失敗の称号だと能力値が最大80%下がるから、
この補正が付いている敵は少しレベルが高くても倒せそうだな。
これなら楽勝だな!』


マミ「序盤はこれで稼ぐしかないわね。
たぶん、敵を倒しても経験値の方にも弱体補正掛かってるから、
大失敗の敵を倒しても経験値は期待できないから。
クリアボーナスで得られる経験値を当てにするといいわよ。
あとダンジョンとかで合成用にマナが入ったアイテムを獲得すること。
マナはこの後紹介する一気にレベルを上げる作業に必要よ。




山田『その一気にレベル上げるやつって爆発するやつか?
昔そんな感じでレベルを一気に上げてたな。』


マミ「そうね。爆発はコンファイン時、周囲にダメージを与え、
そのダメージは防御無視でダメージが行くはずだから、
これを利用して高レベルの敵を倒すことができる場所がひとつあるわね。
さっきマナが必要だって言ったけど、爆発スキルを覚えさせるためよ。
適当に”称号師”を作って、”爆発”スキルをレベル上げしたいキャラに、
合成を使って覚えさせる・・・
あと必要に応じて合成でレベルの限界も上げておく必要があるわ。
初期値だとレベルの限界が100だから、合成してレベル限界を強化しておかないと、
レベル上げしても100までしか行かないから注意してね。」




山田『動物保護野郎が出てくる3話の2ステージ目で、できるんだよな。
(富みと自由の島,やすらかなる丘)
調度、4話目入ったばかりだから、そのレベル上げは、
プレイしてて思い出した。』



マミ「一応、説明すると、このステージでは、
じいさんがレベルアップのプロテクションを敵(リス)に与えている。
前準備として、他の敵を倒す必要があるけど。
プロテクションを受けているリスが2体いるから、
レベルアップ処理を高速化するために1体だけにしておく必要があるわ。
1体だけにしたらマローネを安全な場所へ置き、距離を取る。
だいたい攻撃範囲にいなければ、リスも襲ってこないから、
この状態にまで持っていけたらレベル9999になるまで待つ。」



山田『ターン毎にレベルが1上がる・・・
これ時間掛かるんじゃなかったけ・・・』


マミ「ターンって言っても・・・
SPDで行動順が決まるゲームだから。
マローネと敵のSPD差があれば、
ループでレベルが一気に上がるわ。
序盤こそ簡単にできるレベル上げよ。」



山田『リス野郎もレベルが上がってくると、
ずっと俺のターン状態だな。
結構、時間掛かるね・・・』



マミ「これが一番手っ取り早いから仕方ないわよ。
とりあえず、レベル9999になったら、
リスの近くにアイテムを置いて・・・
さっきの爆発キャラをコンファインすればいいわよ。
ちなみにリスの周囲にコンファインするアイテムが無いと駄目よ。
側に物が無かったら、マローネの持っている武器を敵の側に投げれば良いわよ。
リスのHPは50~60くらいあるので、爆発の威力に自信が無い場合・・・
レベルが高くなる前にHPを少し削っておくと良いわよ。」



山田『コ-ンファイーん!バゴーーーン!!』



マミ「これでレベルが18から一気にレベルが200以上になったわ。」



山田『お金もいっぱいだね。』


マミ「一応、このレベル上げで商人のレベルを上げると、
売られる武器も同レベルの物が売られるしから
かなり効率が良いわよ。」



山田『このレベル上げってマローネがレベル上がりすぎると、
マローネ自身のSPDも上がってくるわけだから・・・
リスとのSPD差ができなくて、ターン切り替えが面倒になってくるね。』


マミ「一応、マローネが強くなりすぎた場合。
SPDに関しては、商人が売ってる武器等で下げることもできるわ。
スタート時にはマローネ自体にはその武器は持たせないで、
他のキャラに装備させてコンファインしてから、渡してもらえばOKよ。
これでSPD1とかにもできるわ。」



山田『レベルは一気に上がるけど・・・
このレベル上げ面倒くさくないか・・・』


マミ「そう思うようであればダンジョンとかでレベルを上げるといいわよ。
そっちの方が楽しいだろうし。
そもそも、このレベル上げ自体、レベル500になるとキツイから、
どっちみちダンジョンで稼ぐのがメインになるわよ。」



山田『そうだね。合成用のアイテムは必要だから、
ダンジョンでアイテムを持ち帰っておく必要あるしね。』



マミ「一応、ダンジョンは連続クリアで出撃ボーナス増えるから、
深いダンジョンに潜るのも良いかもね。」



山田『でもさ、このゲームやること多すぎてイヤになるね。
とくに合成システムが結構面倒だよね~。
レベルの限界(初期値100)を上げる必要もあるし・・・
それをどのキャラに振り分けるかも管理しないといけない・・・
たぶんスキルとかも必要な物を覚えさせないといけないだろ・・・
せっかく手に入れた合成アイテムも使いづらい・・・』



マミ「一応、スキルは必要に応じて覚えさせればいいわよ。
ダンジョン師や合成師等が持っている経験値UP系マナUP系みたいな物を
レベル99まで上げれば、とりあえずそれで良いんじゃないか?
一応、ダンジョン師とか初回から経験値UPスキル20なんで、
何体か作って合成しておけば、マナは消費するけど簡単に99にできるわよ。」



山田『あと、ファントムブレイブは技が多いから、
何を覚えさせればいいかわからないな・・・』


マミ「まー、そこも適当でいいんじゃね??
必殺技も多すぎるし、使ってみると敵を吹っ飛ばしたり、
装備してる武器がどっかに飛んで行ったりするんで、
これを理解するのは相当、面倒だと思うわよ。
必殺技だと範囲系技や高火力の物は欲しくなってくるけど、
そもそも技を発動するSPも全然増えないから完全に後回しで良いわよ。
魔法等の広範囲で使える物を早めに使えれば結構楽だけど。
これって結局レベル上げしないと解決しない問題だったりするから、
慣れるまでレベルを上げながら強い武器で殴ってけば良いと思うわよ。」



山田『適当かよ・・・まー、このゲームはバランス悪いからな。』


マミ「適当でいいわよ。慣れてきたらダンジョンで称号を鍛えたり、
ダンジョンの最終階あたりでレア装備を手に入れたりとかすると良いわ。
こういう細かいことを説明するときりがないから、省略するわね。
一応、コンファインが面倒ならマローネに強い武器持たせて、
マローネでずっと俺のターン状態で無双させるといいわよ。
ぶっちゃけ、ノーコンファインで進めれば、それに越したことないわ。」



山田「マローネ無双・・・
そうだね。マローネが強ければ・・・
ずっとマローネのターンだからね・・・
きっとこのゲームが楽しくなるはずだ・・・
とりあえず、今日はここまでだな。」


マミ「ファントムブレイブはディスガイアと違うところが多いんで、
中古で安く買って持ってるけど遊んでいないって人もいるかもしれないけど。
レベル上げは方法さえ知ってれば簡単にできるんで遊びやすいゲームです。
興味を持った方はプレイしてみてはいかがでしょうか。」


山田『太郎的にはゲームシステムはディスガイアの方が好きだけど。
ファントムブレイブはストーリーが良いかなって気はする。
前半と後半でギャップがあるけど、古き良き日本一ソフトらしい内容だと思う。』


マミ「そういえば、山田、ソウルクレイドルのベスト版買ったんだよな。」


山田『いや、それが・・・
怪盗クローバーに前回盗まれて手元にないんだよ。』



マミ「は?買ってすぐに手元にないのかよ・・・」


山田『ファントムブレイブのあの人繋がりの流れでソウルクレイドルのレベル上げも
ついでに教えてもらおうかなって思ってたんだけどな~怪盗クローバーに取られちゃったもんだから~・・・』

あの人は画像のボロボロにされてる人です。



マミ「あの人と言うか、ウォルナットね。
ソウルクレイドルの簡単レベル上げはあるにはあるけど、
ぶっちゃけ面倒なだけで簡単とは言えないわよ。
ま~、でも、肝心のソフトが手元に無いなら教える必要も無さそうだけど。』


山田『・・・・・・この間まであったんだけどね。』


マミ「ほんとか?どうせ、おまえのことだからネタでやってるんだろ。」


山田『信じてくれよ。俺の顔が嘘を言ってる顔に見えるか!!』

「・・・・・・・・・」


マミ「・・・1000%嘘だわ。てか、キモイ。出直して来い。」


山田『くそー信じてもらえないか!じゃあ、今日はここまで!それじゃあバイバイ!』
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