2020/11/29[[日本一ソフト旧作]ソウルクレイドルのレベル上げ]
前回は、ファントムブレイブのレベル上げについて書きました。
今日はソウルクレイドルのレベル上げの話をします。
ぶっちゃけ、過去に一度プレイしてこれと言って、簡単なレベル上げのやり方は無かったんで、
全然思いつきませんでした。
先に結果言うと、部屋効果で取得経験値増やしてダンジョン潜るしかないです。
やり方としては単純ですが、一からわざわざプレイしてしまったんで流れを軽く書いていきます。
今回もシスタープリンセスの人気キャラクターの山田太郎君とマミさんで解説していきます。
山田『今日も俺参上!!過去作RPGのレベル上げ計画、第2回だぜ!!今回はソウルクレイドルのレベル上げだぜ!!気になった方は見て行ってくれよな!!』
マミ「まだやんのかよ・・・もういいだろ・・・
RPGのレベル上げなんて、ほぼ時間を浪費してるだけだから。」
山田『そんなことないですよ。育成要素があってのRPGですよ。』
マミ「と言うか、この間、怪盗に盗られてソウルクレイドル無くしたって言ってなかった。
やっぱネタでやってたんだな・・・寒ッ!」
山田『ボキがそんな嘘をつくわけないでしょ。
ソフトは朝起きたら怪盗さんがポストに置いて返してくれましたよ。』
マミ「・・・1000%嘘だし、絶対ネタでやってるのバレバレだからね。」
山田『ガーーーン!!』
マミ「それで、ソウルクレイドルのレベル上げを教えるんでしょ。説明しなさいよ。」
山田『そうだな。今レベル2だから解説には調度良いな!んで、どうやるの?
どうでもいいけど、主人公女にしたけどドット絵が男にしか見えないぜ・・・』
マミ「ほんと、人任せな奴だな・・・
とりあえず・・・
レベル10になるくらい&罠師ができるあたりまでストーリー進めろ。」
山田『了解、そんなの簡単簡単~♪
てか、そんなに簡単じゃないじゃん・・・
気づいたらこんなに時間が・・・
ここまでストーリースキップマッハでプレイしてるんですが。
全然進まないじゃないか・・・』
マミ「このゲーム、他の日本一ソフトのゲームみたいにそんなに甘くはないわよ。
普通にプレイしたら戦闘システムが意味不明なところあるし、
敵もSRPG的な戦略的な動きしてくる時もあるから結構面倒よ。
ストーリー進めるだけでも苦戦するわよ。
そして、唯一のレベル上げ場所のダンジョンを序盤行っても返り討ちにあうだけだから、
実質、レベル10くらいまでレベル上げ無しでマップをクリアしていかないといけない。
ディスガイアみたいなゲームだと思ってプレイすると泣くよ。」
山田『先行きが不安になってきた・・・
一応、罠師も作れるようになったから、
やっとダンジョン行けるね。』
マミ「罠師は後列に並べて置けば、全体攻撃できるからオススメよ。
一応、ギグコマンド&部屋効果なんかのランク上げしておいてね。
部屋効果は”経験値UP”や”能力UP”の効果を持つ物が販売されるから、
ある程度、ランクを上げておかないと必要な物が手に入らないわよ。
序盤はランク上げると言っても最大まで上げれないんで、
最低限、必要そうな部屋効果で揃えるわよ。」
山田『復讐の誓い・・・反撃時、ダメージ20%UP
引きこもる勇気・・・移動できなくなるが、能力50%UP
超ゆとり教育・・・移動できなくなるが、取得経験値+100%
部屋効果で完全に移動できなくなるから、反撃で倒していくパターンか。』
マミ「そうね。移動できないけど、引きこもる勇気・超ゆとり教育は
序盤で手に入る部屋効果では破格の効果だから使った方が良いわよ。
序盤はダンジョンは連続で潜らないで、1回クリアする毎に拠点へ戻って来れば安全よ。
ちなみに1回潜るだけで、18⇒26になったわよ。(戦闘は省略します)」
山田『うわ・・・さっきまで、全然レベル上がらなかったのに・・・
もうこんなに・・・』
マミ「一応、言っておくけど、このゲームバランス悪いから・・・
あきらかにレベル差がある敵とか出てくる時もあるから・・・
その時はスタート画面に戻って、データ読んで再度チャレンジすると良いわよ。」
山田『このレベル上げ作業・・・移動できないから辛いな・・・』
マミ「そこは根性で耐えるしかないわよ。
と言うか、他に良い方法があるなら、こっちが聞きたいくらいだわww」
山田『もう5時間もプレイしてるのか・・・3時間前はレベル10だったけど。
今44じゃん。全然、レベル上がってないような気もしてきた・・・
主人公部隊だけ出撃させるとあまり効率良くないんじゃないのか??
それに単体で出撃すると、たまに死ぬし。』
マミ「全滅考えたら、山田の考えもありだと思うけど。
出撃部隊数増やしたら、経験値が分散されちゃうし、その分操作も増えるから、
作業効率は良くないと思うわよ。
ま~、地道にコツコツ、レベル上げするしかないわよ。
10分でレベル44⇒51だけど。これはまだレベル上げの環境が整っていないからよ。」
山田『う~ん・・・集中的に主人公のレベル上げられるメリットはあるけど、
反撃待ちしてるのはちょっとな・・・ただただダルイだけのような気が。
一応、敵を倒すのが反撃だから、戦技なんかで能力強化も結構活躍するな。
あと、主人公部隊に攻撃が集中するからスタミナ切れに注意する必要ありだな・・・』
マミ「一応、部屋効果の販売ランクを上げれば、レベルだけは上げやすくなるわ。
秘密特訓(重要)が買えるようになれば、かなり楽になるわよ。
ぶっちゃけ、今までの苦労は何だったのってくらい上げやすくなるわよ。」
山田『秘密特訓・・・能力が50%低下、取得経験値5倍。
デメリットはあるけど、超ゆとり教育の倍以上の効果があるね。
と言うか、これレベル上げに絶対必須なやつだよね?』
マミ「だから、重要って書いたのよ。一応、能力が50%下がるけど。
能力50%増やす引きこもる勇気を装備してれば、あまり気にならないわよ。
ただ、それだと移動できなくなるから、引き続き反撃で稼ぐことになるけど。
ちなみに部屋が強化されていれば、能力50%のデメリットはそのままで、
取得経験値UP効果だけ補正掛かって増えるわよ。」
山田『うん。一応、マシにはなったし・・・
レベルも100に到達したけど・・・
プレイ時間見ると・・・
う~ん、まだこんな物かって思えちゃうな・・・』
マミ「そういえば、言い忘れたけど・・・
ダンジョン潜る場合、なるべく主人公部隊の部屋で潜ってね。
クリア時、RP(部屋パワー)って言う部隊員を強化できるボーナスが貰える。
これを使って像強化ってとこで、キャラを強化できるから、
これで射程を強化しまくれば、
レベル上げはしやくなるわ・・・
あと部屋パワーは連続クリアして溜めると連続ボーナスで溜まりやすくなるわよ。」
山田『言い忘れたって、結構重要なことだと思うんだけど。
射程1と射程2では、このゲームの難度、結構変わるぞ・・・
先に言ってくれれば、レベル上げに時間掛けずに済んだんじゃね。』
マミ「私のせいにしないでよ!!
だいたいさ、あんた、このゲーム、2周目の鬼畜ルートまで
プレイしたとかどっかで言ってなかったっけ?
だったら、それくらいわかるよね。」
山田『あ、はい、すいません。』
マミ「て言うか、前回のファントムブレイブのレベル上げで、
ウォルナット繋がりでソウルクレイドルをネタにしたけど・・・
エンドルフ(ウォルナット)の画像が無いんだけど・・・どういうこと??」
山田『・・・それはイベントスキップを多用したせいで撮るのを忘れました。すいません。』
マミ「ほんと、ダメダメね・・・」
山田『ほんと、すんませんねー・・・汚名返上ってわけでもないけど、
プレイ時間10時間でレベル1000にしましたよー。
ボキもやればできるんですよ。』
マミ「まだ、1周目なのに・・・あんたよくやるわね・・・
さっさと・・・ストーリーを攻略しなさい・・・」
山田『てか、イベント戦のフィーヌ(Lv1000)も余裕だな・・・
主人公の敗北が勝利条件だけど、敗北条件が無いから、
このステージでフィーヌを倒しても問題無いみたいだね。
・・・それを知らず、プレイ中はわざと負けてたわ。』
マミ「フィーヌ自体、HP高いだけだからそんなに強くないわよ。
逆にレベル1000だと倒されるのが難しいだろ・・・」
山田『まーでも、レベル1000以上になったから、
これで1周目、2周目も簡単にできそうだな・・・』
マミ「ディスガイアみたいにレベル上げたからと言って、
ストーリーマップ攻略が短時間でクリアできるかは怪しいわよ。
マップが広かったり、敵がバラバラに配置されていたり、
戦技でいちいち盗賊が姿を隠したりしたら結構ストレス物よ。」
山田『たまに変な動きしてくる敵いるよな・・・
レベル上げしてて思ったのは・・・
弓使いとか1ターン目、その場を動かず戦技で射程強化してくるよな。』
マミ「このゲーム、ゲームシステムは評価されてないんだよね。
どちらかと言うと、ストーリーの方が評価されてるんだよね。
あと、武器や防具等と言った装備概念が無いのも痛いかな。」
山田『ストーリーはたぶん鬼畜ルートは有名だと思うけど。
ゲームの戦闘システム部分が他のゲームと違うから、
プレイを途中で投げ出す人が居てもおかしくないね。』
マミ「山田・・・そういえば、このゲームってベスト版だよね・・・」
山田『ベスト版だけど・・・なにか』
マミ「いや、一つ疑問に思ったんだが・・・
ストーリーマップ1ステージクリアするだけで、装備してた部屋効果消失するけど、
これって仕様なのか??私はてっきりバグだと思っていたけど・・・」
山田『あ、ボキもそれ思いました。
説明書だと戦闘をクリアすると消えるとか書いてあったと思う。
ただ、ダンジョンステージでは全然消失しないから、
これ、なんか仕様だとしても一貫性が無いよね。』
マミ「あ~一応、仕様なのか・・・
今までバグだと思ってたわ。
でも、それだと、結構味気ないゲームにも思えて来たわね。
せっかく手に入れた効果も一度の戦闘で消えるんだから・・・」
山田『ソウルクレイドルはストーリーを楽しむゲームだし、
SRPGとしては他のゲームと違うからマンネリ化は解消されているとは思う。
良く言えば、意欲作って感じだろうね。
今回、レベル上げについて簡単に書いたんで・・・
このゲームに興味を持ってくれる人がいれば嬉しいぜ。』
マミ「そうね。ただ、このゲームって致命的なバグがあるから、
なるべくベスト版で買うことをオススメするわ・・・
通常版でも遊べないことも無いけど、あらかじめどういう場所でバグが発生するから、
調べてからプレイした方が良いわよ。」
山田『それじゃあ、今回はここまで!
読んでくれた方ありがとうございましたー!
次回も機会があったら、よろしくお願いします!』
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